diary

 あああ

取次への新刊追加発注のFAXを、肝心の希望数を書かずにFAX機にかけてしまった。しかもそれに気づいたのが帰宅してから。おら、今日はだめだわorzGA文庫、プリズム文庫入荷せず。あああ。

 "1Q84+文庫本+発売予定"

「1Q84 文庫本 発売予定」で検索された方がいるようですが、・・・それはいくらなんでも早すぎるような?

 西夏文字

京都国立博物館「シルクロード 文字を辿って」に行ってきました。 http://www.kyohaku.go.jp/jp/tokubetsu/090714/tokubetsu.html個人的には西夏文字が一番見ていて面白かった。中国の経典を西夏文字に訳したものなど、ぱっと見ると同じ文字がズラーっと並ん…

 夢

昨日見た夢で。なぜか自分は軍隊に所属していて、兵隊の携帯食のサンドイッチに唐辛子を混ぜるべきだ、その方が体が温まり寒冷地にも耐えられると上官に提言していた。 その上官がジャイアント馬場で、そんな物に金はかけられん、もっと節約しろと突っ返され…

そういえば

自分の基本生息区域は京都なのですが、おととい新京極商店街を用事ついでにぶらり歩きしていると、ユニクロが無くなった跡が本屋のヴィレッジヴァンガードができているのを発見。吸い込まれるように入る。普通の本屋に慣れているためか、店内を歩いていると…

 ただ働きはせず

バイト先の本屋に顔を出したら、人数が少ないということで少し返品を手伝ってきました。じっ、時給は貰うんだからねっ!!

なんとなく

山本夏彦の「私の岩波物語」の影響で出版界の歴史について調べています。 博文館といった明治に栄えた出版社や、今は無い会社であり、そして現在あるほとんどの取次のもととなった"日配"なる戦時下の国策会社など。

愚か者の不読書記録

リアルがいろいろと忙しくてこちらに書かなくなってしばらく経ち、スパムなコメントがついては消し、ついては消し。 そんな戦いに終止符をうつべく再び筆を執る。 若干嘘だけど。 という具合に 入間人間の文体が自然に侵入するほどだから、一応本らしきもの…

 実験:改札出るところで前のおじさんの踵を踏んだ。うっかり。

結果:ノーリアクション。自分の「すいません」の発声がおじさんの耳に入ったかは不明。 よくある「最近の人間は人にぶつかったりしても謝らない」という言葉は少し一方的すぎるように思える。すれ違いざまぶつかってしまうというのは街中を歩いていれば、ま…

 書店。特にコミック。

お年玉効果で子供の大人買いが多発。意外と忙しい。

 総括するほどの一年ではなかった。

「アテンダントにカフェインを要求する。礼を失するほど濃いやつを、と付け加えた」 「ハーモニー」より。「礼を失するほどに濃いやつを」が頭の中限定で一時的流行語大賞。コーヒーはもとからブラック派です。でも疲れると体がカフェラテを要求します。 少…

笑い男

攻殻機動隊の影響でサリンジャーの「ナイン・ストーリーズ」を読書中。「笑い男」という言葉は攻殻の重要なキャラクターの呼び名なのですが、もともとはこの本に含まれる短編のタイトルです。なんというか会話の気だるさが絶妙。一体こいつら何の話をしてる…

文学少女シリーズ

“文学少女”と死にたがりの道化 (ファミ通文庫)作者: 野村美月,竹岡美穂出版社/メーカー: エンターブレイン発売日: 2006/04/28メディア: 文庫購入: 20人 クリック: 312回この商品を含むブログ (602件) を見る”文学少女”と飢え渇く幽霊 (ファミ通文庫)作者: 野…

昨日行きたかった・・。

といっても自分のシフトは5時からなんでおそらくそのころには売り切れてたでしょうが。何の話かというとミシュランのことです。MICHELIN GUIDE東京 2008 (2008)出版社/メーカー: 日販アイ・ピー・エス発売日: 2007/11/22メディア: 単行本購入: 3人 クリック…

「翔ぶが如く」にだんだんハマって来た自分。結末は西南の役へと向かっているので当然の事ながら基本的に西郷隆盛が話題の中心となっている。とはいうものの西郷隆盛を取り巻く人間や大久保利通ら政府側の人間たちの思考も丁寧に追跡されているように思う。…

風邪引いた。のどいてえ・・。

ひぐらしのなく頃に

司馬遼太郎の文春文庫版「翔ぶが如く」の一巻を読み進めている途中ですがなかなか進まない・・。 あとバイト先の人から「ひぐらしのなく頃に」のコミックを借りて読む。綿流し編。 鬼隠し編はダウンロードした体験版でプレイ済み。もし買えたらゲームでやっ…

ようやく大学が始まる。それに伴い、どうしてもラストの時限が入ってしまうためバイトに入る時間が短くなってしまう・・。商品知識命の仕事、ただでさえ無いのにこれからどうする・・?昨日加納朋子の「ぐるぐる猿と・・」を読み終えた勢いで、以前買ったま…

新店舗の研修でバイトに行くごとに違う人がいる日々が続く。そんな中やっとうちにも新人が!!「爽やかボーイ」と自分と他の人と評価が一致しました。自分の中では好感度が高いです。挨拶も元気です。というか本屋でそんなに元気でなくていいんでないの!?…

金曜なので大極宮(大沢在昌、京極夏彦、宮部みゆきの公式ホームページ)が更新されてました。「風のウワサ」に台湾版の「魍魎の匣」の写真が。すごく欲しい。。あの張子がすごく好きなので、愛蔵版の表紙にも使われてたらなぁと思うのだが 驚きの平台積み、…

雑記

うつ状態から回復してきていることを自覚する自分。というか自覚するべき自分。「自分はこういう状態なんだ」ということを思いすぎるとそこから抜け出せないのではないかと思われるので。今は良いほうに向いているけれども、うつというのは簡単には治せない…

気になるなといわれても

>ヒゲズシ日記 『月に1回は ブ(大人の事情により以下略)。』 な、なんなんだぁぁぁ? 志水アキのクワン五巻と三国志の短編集を買ったことをここに報告。それと「孤高のメス」三巻目読書中。

「白い人・黄色い人」

遠藤周作の「白い人・黄色い人」を読書中。薄い本なのにしっかり読もうとしたら何日もかかる。一応色々考えながら読んでみた。 「白い人」は、醜悪な主人公とパリサイ的な神学生との対立を、第二次大戦中のドイツ占領下リヨンでのナチ拷問の場に追いつめ、人…