総括するほどの一年ではなかった。

  • アテンダントにカフェインを要求する。礼を失するほど濃いやつを、と付け加えた」 「ハーモニー」より。「礼を失するほどに濃いやつを」が頭の中限定で一時的流行語大賞。コーヒーはもとからブラック派です。でも疲れると体がカフェラテを要求します。
  • 少女には向かない職業 (創元推理文庫)をぺらぺら読んでいると人はどうして死にたがるのか (サンマーク文庫)が出てきて、びっくり。人間の生きるという最終目的からずれているハズの「死にたい」という感情は、実は生きるために必要なために進化の過程で得られたものなのだ!自殺はその誤作動の結果だ!という内容。面白い本なんだけどテーマとタイトルがあれなので人には勧めにくい(自分もなぜ買った?)。面白いというか目鱗です。
  • 来年はいい年になるといいなあ。