金曜なので大極宮大沢在昌京極夏彦宮部みゆきの公式ホームページ)が更新されてました。

「風のウワサ」に台湾版の「魍魎の匣」の写真が。すごく欲しい。。あの張子がすごく好きなので、愛蔵版の表紙にも使われてたらなぁと思うのだが


驚きの平台積み、てのがなあ・・。


週刊文春」は見てないからどんなのかは知らないですが、他の本の”本の塔”をネットで見たのである程度は想像できる。
面白いからいいとは思うんですが、こういうのは充分な量の配本があってなおかつ展開スペースにそんなに余裕のある本屋にしか出来ない試みだよなぁ・・。それに(まだ宮部さんの「楽園」を読んでないから実際はなんとも言えないのですが)本の内容からしてその展示方法がマッチしてるのかな・・というのが疑問。安易だけど同じ宮部みゆきの「理由」ならアリ?高層のツインマンションが話の鍵となり、大きな印象を残すので。


でもそれによって一冊でも多く本が売れればいいのでしょう。