「白い人・黄色い人」他
「白い人・黄色い人」 遠藤周作 (新潮文庫)
「北村薫のミステリー館」 北村薫 編 (新潮文庫)
今書いてて思い出した。高校のとき読んだかも(内容は覚えてないけど)。
それでも買ったこと自体に後悔はなく。
最近本を買いすぎなのは本屋でバイトしはじめたからだろうなぁ。
最近も「妖怪馬鹿」の気合の入ったポップを六割方作っていたときに発注しようとして「再版未定」。がぼーん。
今日でもお客さんのお問い合わせで二件絶版のやつがあった。
パソコンたたいたら「絶版」「再版未定」の文字。
片方は結構有名な人で文庫です。
バイトする前は文庫はある程度安定して手に入るものだと思っていましたが。。
「不良のための読書術」(ちくま文庫)での「文庫は本の墓場」という表現は衝撃的だった。
平野さんのスローリーディングには大賛成。
だけど本を買い続けることがやめられない。不安だから。
だから一度読んだ本を買っても後悔はしない。本は噛めば噛むほど味の出るものだから。
ダブリ買いはいやだけど。