「まず石を投げよ」
『まず石を投げよ』久坂部羊(くさかべ・よう)朝日新聞出版 11月7日発売予定
- 作者: 久坂部羊
- 出版社/メーカー: 朝日新聞出版
- 発売日: 2008/11/07
- メディア: 単行本
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外科医・三木達志は医療ミスを告白し、患者の遺族にみずから賠償金支払いを申し出た。これに究極の誠意を感じたライター・菊川綾乃は取材に乗り出すが、「あれは殺人だった」との手紙が舞い込む。不倫、自殺、テレビでの医師の心理実験、墜落願望。医療ミスは事故なのか、それとも密かな殺人か。医師の好き嫌いで患者が殺されたら……。現代人の心の奥深い闇をえぐりだす、『破裂』でベストセラーの著者による医療ミステリー。
(すべて幻冬舎文庫)
「石を投げよ」は「あなたがたの中で罪のない者が、最初にこの女に石を投げなさい」(ヨハネ福音書の8章、みたいです。宗教云々関係なく、こういう知識はつけておきたいのだが・・)ということでしょう。
あらすじからは単純に連想されないフレーズ、むしろ逆にも思えますが・・。
さて、どういう話になるのでしょう。
呆然!ニッポン大使館―外務省医務官の泣き笑い駐在記 (徳間文庫)
- 作者: 久家義之
- 出版社/メーカー: 徳間書店
- 発売日: 2002/07
- メディア: 文庫
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小説家をしてデビューする以前にも本名で本を出されていたようですね・・。知らなかった。
ただe-honを見る限りでは新本では入手困難なようです。