攻殻機動隊 S.A.C

攻殻機動隊1stシーズン「攻殻機動隊 S.A.C 」を観る。

「電脳化」「義体化」などの馴染みのない言葉がばしばし使われているのに耐えながらも全26話完走。第2話を観て「交渉人 真下正義」が攻殻劣化コピーであるという某所で出た解説を理解する。暴走の理由というか原理がきちんと説明できるのが攻殻ならではというところか。

人間とロボットの境界がふやけた数日間。もうすでに2ndの初めを観てしまっています。ただしこれから部活や勉強でやるべきことが増えますので1stのようにズンズン観ていくことはしないでしょう。というかもうそんな廃人視聴はしてはだめだ。

それにしても「空の境界」といい、人間の脳や意識に触れた作品では登場人物が殺されても復活する流れがどうしてもでてくるようで。

東野圭吾の「宿命」読書中。