「空の境界」文庫上巻発売in講談社文庫

なぜ上巻だけの発売・・。

文庫化の情報を知ってたわけでもなかったが偶然最近図書館で借りて読んでおります。十二月の文庫発売予定によれば中巻も出るらしいので全三巻のようです。
じっくり読んでいくというよりイッキ読みの文体？かと思うから全巻出してしまったほうがいいように思うのだが。

綾辻さんの「暗黒館の殺人」も全四巻を二ヶ月に分けて発売と言う形をとってますね。。

・・ただ、門田泰明さん書き下ろしの「一閃なり」(光文社文庫)の下巻がいまだに出なかったりするような例があるし、それを考えればまだ良心的なのか・・。
ってか上二つはそもそも原作物だし、良心的も何も。

読者さんはお待ちです、門田さんがんばってくださいませ。